kooです。 ( ノ゚Д゚)ヨッ!
本の自炊をしています。
こんなスキャナでドガガガガガと一気にスキャンできるようにしてあるので、
基本的に楽です。電子化が苦になることはありません。
ただ、朝活がいま出来ていません。
通勤に時間が掛かるので、現地に着くとすぐに始業の時間なのです。
※ふつう、そうじゃね?と思う人もいるでしょうが、
私は、10年近く1時間前の現地着を継続してきたのです。
とても、違和感になっています。
朝、本を読む。
1日の日程を考えつつ、コーヒーを。
という貴重な時間が今はありません。
電子書籍をipad miniで持っていても、朝の通勤電車内で開きたいと思わないのです。
ということで、本の形があればいいのかな。と思って。
一番多く持っている技術書系のサイズで使えるカバーをさがしてみました。
あるもんですね。
amaneca ブックカバーというらしい。
なんでも、特許でサイズフリーを実現した
折り返し型のブックカバー。
下側の茶色い部分が折り返されているところ。
もともとは、大きいけど本の上端をカバーの上側に合わせて、
下側の余計な部分は折り返して本にそのまま装着。
へぇ、便利だなぁ。
というのと、私が持っている本で一番多い本が
菊判 というサイズらしい。
152 x 218だそうな。
ほとんどの技術書で持ち歩いても読みたいと思うものは、このサイズに集中しています。
そのほかは、ほぼ辞書クラス。もしくは 鈍器扱いです。
本当は、Corboのキーケースなんぞを探していたりしたんですが、
そんなものより、これが必要なんじゃない?
と、検索窓に入れていたワードは、
ブックカバー 革
でした。
ほんのちょっとの事だと思いますけど、今 inputに飢えているのかもしれません。
カバーは1つ買ってみました。
色は、写真同様にオレンジです。
いづれ書こうと思っていましたが、
マイカラーというか、一応ポリシーがあって。
仕事系は、オレンジ
プライベートは、ミドリ
と決めています。
なので、プライベートで会った際に、ミドリ色のものを持っていたら、それはレアです。
※プライベートのものを仕事に使わなきゃいけない時なのですwwww
逆もしかりですね。
というわけで、本を読んでいる時間は、私の中ではプライベートという括りにならない。
ということでしょうねw
「朝活は趣味ですよ。趣味。」
と言っておきながら、趣味扱いしていないのですから。
趣味 = 予算なし、納期なし、成果不要
仕事 = 予算あり、納期あり、成果必要
この違いです。
真ん中の緑のカバーを私が持っていたら、中に入れてある本は、
ゲームの攻略本 か 官能小説じゃないでしょうかね(´Д` )
