kooです。どもす( ノ゚Д゚)ヨッ!
引越し以降、じつは当サイトには、
こんな画面が延々と出ていました。

この画面です。
Wordpressを使っているので、WordPress側だと思っていましたが、
時間のあるときにサーバプロセスを確認して、驚愕しました。
DBのmysqlが稼動していない。
稼動?
じゃない、mysql自体ない!(´Д` )
なんですとぉ~~~~~~!!!! (*’ω’ *)
なんか、稼動しないし、実体はそこにないし。
my.cnfも存在すべき場所にないわけだわ。
でもね、これは機能してるみたいなのよ。
# yum -y install mysql-server
ちゃんと、こんなんを表示してくれて失敗するw
エラー: パッケージ: mysql-server-5.5.10-2.fc15.x86_64 (extras)
要求: mysql-libs(x86-64) = 5.5.10-2.fc15
インストール: mysql-libs-5.5.27-1.fc15.remi.x86_64 (@remi)
mysql-libs(x86-64) = 5.5.27-1.fc15.remi
利用可能: mysql-libs-5.5.10-2.fc15.x86_64 (extras)
mysql-libs(x86-64) = 5.5.10-2.fc15
Remiを使ってインストールした私が悪いので、なんともいかんとも。
です。
ただ、動かない以上は、StartもSTATUSも発行できない以上はどうしようもない。
つぅわけで。
つぅわけで。
# yum remove mysql-libs
libsを消してまえ。
こういうのは、あっさりしてる。
簡単にアンインストールできちゃうわけですよ。はい。(´Д` )
# yum -y install mysql-libs
間髪いれずに、もう1回入れてみる。
入れなおしです。入れなおし。
まぁ、依存パッケージなども入れなおしなのでね。。。。。
※このとき、テーブル壊れてなければいいなぁぁとホントに思いましたよ。マジで。
# /etc/init.d/mysqld status
mysqld.service - SYSV: MySQL database server.
Loaded: loaded (/etc/rc.d/init.d/mysqld)
Active: inactive (dead)
CGroup: name=systemd:/system/mysqld.service
んで、ステータス確認です。
一応、Active: inactiveを確認できるので、よし!
ってことです。(Dead)ですけどw
今までは、
# /etc/rc.d/init.d/mysqld start
とやっても
そのようなファイルやディレクトリはありません
と表示されて、ムキー~!(´Д` ) となりました。
でも、ちゃんと動くようにはなったということです。
問題は、正しく動くか。
なので、
Wordpressで必要なものを確認していきます。
PHPの稼動確認も必要なので
# php -v
で、バージョン確認だったり。
→当然のように、ねぇよ。んなもんとか怒られるわけですよ。
さっきのアンインスコで抜けてしまったのか、PHP稼動に必要な2つをyumっときます。
# yum -y install php php-mbstring
一応、これだけでテーブルもきれいでしたので
簡単に復活しました。よかったよかった。
とおもいきや。
投稿時に使用していたGDが吹っ飛んでいました。
こいつも確認確認。
# gdlib-config --version
-bash: gdlib-config: コマンドが見つかりません
期待にこたえて、んなもんねぇ。と怒られる(´Д` )
仕方ない。入れよう。
# yum install php-gd
ぶっちゃけ、yumが使えればtar使うよりぜんぜん楽チン楽チンw
なんか起きたときに困るんだけどさwwwww
そんなわけで、こうやって直しましたとさ。
この騒動。
じつは、単純な理由で
/etc/fstabに マウントさせておくべき領域を書いておかなかった。
電源落として、起動したらマウントされない→サービスあがらない
まぁ、当たり前のことなんですけどね
そこに気がつくまで、数週間かかってしまった。
引越しで完全に忙殺されていました。
バックアップ失敗のメールが飛んできて、ディスク1本まるまる認識していない事に気がついたのは
あほでした。
一応、これで、動いたってことに。
# systemctl restart mysqld.service